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需給安定で鶏肉市況は堅調推移

夏場迎え荷動きは弱含み気配も

  食鳥相場は6月も高止まりの状態が続き、コロナ禍による堅調さを反映している。緊急事態の解除もあり、ようやく飲食店などの再開で、外食需要も徐々にではあるが回復の方向が見えてきた。ただ、感染防止対策など「新常態」での営業ということもあり、コロナ以前の常態に戻るにはまだ時間がかかりそうで、内食主体の動きが当面継続しそうである。市況としては業務需要の動きが出てきたことで、むね肉や手羽類での引き合いが強まっている。一方、もも肉は梅雨入りもあり時期的に消費が鈍るため、弱含みに転じる気配が強い。国産鶏肉の需給は、堅調な需要に支えられ、生産供給面では一部熱死被害も聞かれるが、ほぼ計画の範囲内での生産が行なわれており、需給が大きく崩れることはなさそうだ。

 

最新号情報(第1257号) 2020年7月1日 発行